ニューヨークの路上、言葉を描く日本人、こだまや りょうじさん - ニューヨーク散策・人と街

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ニューヨークの路上、言葉を描く日本人、こだまや りょうじさん



14丁目のユニオンスクエアー(公園)の中で座って道行く人を見ているだけで思う存分の人間ウォッチングが出来る。 

路上にテーブル広げてチェスをする人 達、ダンスをする人、絵を売る人、猫の飼い主を探している人などありとあらゆる姿を目にする事が出来る。 ユニオンスクエアーの公園はこんな感じで1日が 過ぎて行きます。


今日は路上で字を書いている人と出会った話を書きます。 

彼の名前はこだまや りょうじさん。 ニューヨークで字を書こうと思ったかを聞いてみた。 すると一番の目的は路上の先に繋がる『何か』を見つけること。 だそうだ。


日本での拠点(家)は東京と横浜で書く事が多いのですが、今後は横浜を拠点に移す予定です。 僕はいつでも行きたい場所があれば行きたいし、 会いたい人がいれば行きます。 そのせいであちこち行ってます。(笑)


『あなたの目を見て詩魂を書きます。』 ニューヨークで彼の書く、描く作品はどう通じるのか?が今後楽しみで追って行きたいと思います。


文字を描く(書く)事を書こうと思ったキッカケ、それは自分にしか出来ない事をやってみたいと思っていました、言い替えれば自分に出来る事です。 

それを ずっと探していたんです。 それは今から4年前、路上で言葉を書いている人に出会い、それを見た瞬間、『これは絶対自分に合ってる、使命だ、自分もやって みたい!』と直観的に感じたんです。


自分で何かを作り上げていき、それによって人を喜ばせる事が出来るなんて素敵なんだ!と思ったのが字を書くきっかけでした!今年10月で4年目を迎えます。 と答えるりょうじさんは嬉しそうに答えてくれていました。


【詩魂 とは?】
詩魂こだまは魂に響かせる詩(ことば)とゆう意味でこだまとつけてます。

実は去年ロシアに行ってウラジオストク・ビエンナーレに参加してきたんです。 それはロシアと日本の伝統、近代ビジュアルアートの普及をテーマにし たアートイベントだったんですが、公園の壁に自分の作品を描かせてもらう機会があったんです。 それは自身の作品の中では一番大きなものになったと思いま す。

その翌日、テレビで僕の書いた壁の字を見た人がどんどん来てくれて、6時間以上ずっと書き続けました。 集まってくれた人達へ『もう帰らせてください、ここで終わりにさせてください』と言ったのはその時が初めてでした(笑)

それが初めて海外で路上をした時でした。 (りょうじさんは路上で字を書く事を路上と表現)

実際にその国へ行ってみないと海外のことはわからない、その国へ行って実際に体験すること。その違いをロシアへ行って体で感じました。 

ニューヨークを選 んだのは漠然としていましたが、なぜかずっとロシアへ行った後から次ぎはニューヨークへ行きたいと思っていたんです。 あとは、ニューヨークで自分の力を 試す事、自分への挑戦でしょうか。

【ニューヨークと日本とではちがいますよね、どう違いますか?】

僕はまだニューヨークに来て日が浅いのでこれが正しいかどうかは分かりませんが、一番強く感じるのは誰も自分のことを自分で縛ったりしていないスタイルです。 

日本では『右にならえ精神』が強く、皆と同じの方が受け入れやすい、その分自分を縛ってる人が多いと感じます。 僕はそれに逆らって生きてきました。

ニューヨークはは自然体で、より自分らしくいれるように思います。 後、路上で見られるさまざまなパフォーマンスや音楽、そして芸術が、当たり前の ように日常に溶け込んでいて驚きました。 今度、日本に帰ったらその辺りの違いの差で日本を嫌いになってしまうかもしれません(笑)

りょうじさんはユニオンスクエアがお気に入りの場所だそうだ。 今後はいろいろな場所へ移動して詩魂を書いて行く予定。 9月の末までニューヨークにて活動予定。 今のところは絶対的な場所は決まっていませんが僕を見かけたらぜひ、声を掛けてください。

2014年8月17日









ニューヨークの路上、言葉を描く日本人、こだまや りょうじさん Reviewed by Sakae Wade on 17:06 Rating: 5 14丁目のユニオンスクエアー(公園)の中で座って道行く人を見ているだけで思う存分の人間ウォッチングが出来る。  路上にテーブル広げてチェスをする人 達、ダンスをする人、絵を売る人、猫の飼い主を探している人などありとあらゆる姿を目にする事が出来る。 ユニオンスクエアーの...