イーストハーレム・ガス漏れ爆発で他界した中村まゆみさん  - ニューヨーク散策・人と街

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イーストハーレム・ガス漏れ爆発で他界した中村まゆみさん 



2014年3月12日午前9時30分(日本時間12日午後10時30分)頃、マンハッタンの中のイーストハーレムと言われる地域でガス漏れ爆発で5階建てビル2棟が全壊し炎上した。 


そこには多くの住人が住む住居のアパートだった。



母、中村 けいこさんが最後に娘の中村まゆみさんと会ったのは去年の3月、丁度1年前だという。それはまゆみさんが日本からアートの勉強をする為にニューヨークへ飛び立つ日だった。

この一年間の電話やメールの流れの中で母親は娘まゆみさんが新しい生活の場となっているニューヨークをどれだけ気に入っていたか、そして全ての出来 事がまゆみさんを魅了していた。と語る。 

娘は激寒の雪の日や夜空に照らされるライトまで全てを写真に撮って記録に残していた。 そう話すのは先日、イー ストハーレムでガス漏れ爆発で死亡した日本人留学生の中村さんの母親だ。

ニューヨークでガス漏れガス爆発、アメリカ中のメディアがこのニュースを報道、大惨事の中で犠牲者の発見が遅れていた。 

救助隊からの連絡だけが頼りで待っていた各家族は少しの望みを託したに違いない。 最後の遺体が発見されたというニュースを耳にしその遺体が日本人女性だった。それが中村さんだった。



イーストハーレムの116丁目、1646 Park Avenue #4 に日本人ルームメイトと一緒に住んでいた中村さんは今回のガス漏れ爆発の犠牲者女性5名、男性3名の中の1人となった。 亡くなった8人は全員外国から日本、ギリシャ、メキシコからニューヨークへ来て住んでいた。


Photo: www.newyork-sights.net 

娘は本当にニューヨークに住んで満喫し幸せだった。とまゆみさんのお母さんはつぶやく様に話した。 側に座っていたジャパニーズ・アメリカン・ア ソシエーションの通訳者も『It’s very beautiful here and I like it.』と横で口にする位、ニューヨークには魅了が沢山ある。

お母さんがニューヨークに来た理由は娘まゆみさんの遺骨(灰)を日本へと持って帰るためだった。

亡くなったまゆみさんにはお兄さん(39)が日本 に居る。 そして母親はまゆみさんの写真を一切、報道に載せないと決めました。 またお母さんの写真撮影も撮影されていない。 お母さんはインタビューで まゆみさんの生前の話しを少ししている。

3歳の頃から絵を書く事に興味を抱き、鉛筆やペンそしてクレヨンで絵を描き始め芸術的才能を自分自身で見いだしていた。と言う。 一緒に育った兄は まったく絵を描くこともなかった。 

質問の中でお母さんは絵を描きますかと質問され、『少し』と答えていた。 続いてお母さんは『私達家族はまゆみのアー トを奨励していたし、まゆみは動物愛好家だったのよ。』 とインタビューに答えている。

まゆみさんは子供の頃から大の動物好きででまゆみさんの描く絵に登場する動物はうさぎ、犬、猫、そして象などだった。

まゆみさんの思い出話の中で、『まゆみが子供の頃、そう5歳か6歳の頃に私がまゆみに私を描いてとお願いするとまゆみは私を描いてくれましたね』。。。。『描いてくれた絵は私にそっくりでした。 それはとてもかわい私を描いてくれました。』

今日書いているこのページは2014年3月19日付けのニューヨークタイムズで読んだ記事を元に書かせて頂きました。






イーストハーレム・ガス漏れ爆発で他界した中村まゆみさん  Reviewed by Sakae Wade on 17:02 Rating: 5 2014年3月12日午前9時30分(日本時間12日午後10時30分)頃、マンハッタンの中のイーストハーレムと言われる地域でガス漏れ爆発で5階建てビル2棟が全壊し炎上した。